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大会​規定

Tournament regulations

■車両規定

 【OK】ロードバイク クロスバイク 小径車 MTB 電動アシスト自転車(シティサイクルも可)

 【NG】リカンベント タンデム自転車 ステップ付きのBMX ピストバイク シティサイクル(電動アシスト自転車であれば可)

■ハンドル形状

 【OK】ドロップハンドル フラットハンドル(バーエンドは使用可) ライザーバー

 【NG】ブルホーンハンドル DHハンドル クリップオン スピナッチ

■付属品

 【OK】ボトルケージ サイクルコンピューター サドルバッグ  携帯ポンプ 泥よけ

 【NG】ミラー ラック キャリア スタンド かご

※電動アシスト自転車(シティサイクル)のみスタンドとかごの装着は認めるが、かごの使用は補給用ボトルを入れることに限る

■装備品(着用義務)

 ヘルメット(レザー・布製・カスク等は禁止) グローブ ベル ライト 反射板

注意事項

Notes

① 安全管理上、慎重な対応が求められている今大会は自転車での下山を禁止と致します。したがって交通規制解除を予定している13時以降に、ゴール地点までご家族等に迎えに来ていただくか、あるいはご自身の自家用車にて自転車を回収していただくこととなります。つきましてはゴール地点から日の出公園行き無料バスを運行しますのでご利用ください。

②競技上の諸注意等は開会式でお伝えしますので、必ず参加願います。

③受付時にゼッケン・プログラム・計測チップを配布いたします。計測チップについてはゴール地点にて係員が回収いたします。尚、無返却の場合は実費負担となります。

④検車は実施しませんので、自転車の整備は各自の責任でお願いします。

⑤スタート前のウォームアップ等で発生した事故については一切補償できません。

⑥競技中のケガや事故に関して主催者は応急処置及び救急車両への連絡は行いますが、それ以降の責任は一切負いません。

⑦日の出公園からのスタートはクラス別でグループ分けしパレードスタートとなりますので、エントリー時に予想タイムを入力してください。パレード走行時は一般車両が通行しますので、必ず左端を走行してください。

⑧設定された制限時間内に関門を通過できない参加者、及び、関門通過後13時までにゴールすることが難しいと大会事務局が判断した参加者はタイムアウトとなります。

熱中症予防の観点から、給水ボトルは必ず2本ご用意ください。また、思惟林及びカミホロ荘前にて給水所を設けますので、積極的にご利用ください。

⑩安全確保のため追い抜かれる参加者はコース左側に避け、追い抜く参加者は右側から抜いてください。また、緊急車両は右側から追い越しますのでサイレンが聞こえたら左側に避けてください。

⑪本大会は多数の観光客や登山客が集まる道路を交通規制して実施いたしますので、競技の進行と周辺の自然環境への配慮にご協力ください。

⑫山岳部をコースとするため天候は変化しやすく、フィニッシュ地点では天候状況が大きく異なる場合がありますので、ご注意ください。

⑬大会当日の早朝に開催の可否を実行委員会で決定し大会HPやSNS等で周知します。尚、中止の場合、参加料は返却できません。また、当日晴れていても、連日の長雨等で山の保水量が規定値を超えた場合や火山活動状況によっても中止となる場合があります。

⑭大会保険に加入しておりますが、如何なる理由でもこれ以上の補償はできませんので、大会保険以上の補償につきましてはご自身での加入をお願いします。

大会開催期間中、主催者及び競技役員の指示に従わない、また主催者が危険と判断する行為をした選手は失格とします。場合によっては次年以降の参加禁止措置をとります。

⑯本大会出場者の大会参加中の肖像権及び映像は、すべて実行委員会に帰属します。

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